共済ジャーナル
防災対策してますか

Vol.7 阪神・淡路大震災の教訓

みなさん、防災対策していますか。
今回は、阪神・淡路大震災を経験され、再起をかけて三重県多気町に移住し完全復活、売上50倍にまで急成長させた万協製薬株式会社の松浦信男社長に、日常生活で心掛けてみえる防災対策などを伺ってみました。

【ご自宅で心掛けていることは何ですか】

 特別にということはないと思いますよ。よく防災マニュアルなどで啓発されているようなことをしているだけだと思います。非常用の持出袋を用意するとか、風呂の残り湯はためておくとか。ただ、寝室には物を置かないようにはしています。大震災の場合、本当にタンスの上置き棚が飛んできますから。頭部を直撃されたら命に係わります。それから、家族のラインを作っておくのも良いかと思います。

【経験談として言えることは】

 震災直後、すぐに救援がくることは無いと思います。自己判断で動かなければならないことも多々あります。食料なども3日間しのげば、徐々に救援物資や情報が入ってくると思いますので、まずは3日分の食料・飲料を確保することでしょうか。今は非常食の種類も多くなっていると思いますよ。

【多気郡内に居住している方々は災害未経験という方も多いようですが】

 先ほど自宅で心掛けていることは、多くの方とあまり変わりはないと言いましたが、発生後にどう行動するのかという意識や覚悟が常にあります。その点が違うかもしれませんね。22年前の1月17日はその後の人生が大きく変わってしまった1日。震災に対する潜在意識が違うのは当然のことかもしれません。

【その他に準備しておくべきことは何ですか】

 当時、地震保険に入っていたので、その保障には大変助かりました。宣伝みたいですが、本当に重要なことだと思っています。「できることはやっておく」という意識はとても大切なことだと思いますよ。

JA多気郡の建物更生共済

自然災害等の共済金は、当JAでも年々増加しています。2014年には、管内に大雪が降り雪害による共済金の支払いをさせていただきました。非常に大きな台風が襲来したり大地震の発生も懸念され危機的な状況まで考えざる得なくなってきています。万一の時、お役に立ちたい思いから今後も引続き皆様に建物更生共済の提案活動をさせていただきます。

  • 虹のホール多気
  • 虹のホール多気

▲ページTOPへ